モーニング娘。コンサートツアー2002夏
LOVE IS ALIVE
2002.-9.22・23 神奈川県・横浜アリーナ
[第5章:本編・怒涛のラストスパートへ]
14.Mr.Moonlight〜愛のビックバンド〜
いよいよここから終盤戦へ。
5期メンバーのデビューナンバーは、よっすぃ〜メインの宝塚風ナンバー。
よっすぃ〜に加え、なっち・ごっちんがフロントメンバー。
やはり、よっすぃ〜がこの曲では一番魅せてくれる。
個人的な思い出としては、この曲を聴いていても立ってもいられなくなり駆けつけた岐阜ライブで、
終了直後に大雨に降られたという笑えないものがある(爆)。
ちなみに、これとほぼ同様の理由をもって、私はこの後10月26日の神戸ポートアイランドにも
駆けつけることになる。どうも秋は遠征の季節のようだ(笑)。
この原因は、言うまでもなく「ここにいるぜぇ!」である。
15.ハッピーサマーウエディング
この曲もまた、相当昔のものに思えるのが不思議である(とはいえ3年以上前か)。
セリフが裕ちゃんからかおりんに変わっても、パートがいくら変わっても、曲自体は変わらぬ魅力に
あふれたものだし、メンバーも昔の曲であることを感じさせない。
今でも曲頭「コングラッチュレーション!」が聞こえた瞬間にテンションが上がる。個人的に
LOVEマシーンに始まりここまでの3作品を「中期三部作」などと呼んでいる。
16.恋のダンスサイト
登場初週に65万枚を売り上げながら2位に甘んじた、伝説のシングル。
ちなみにこの週のトップはサザンの「TSUNAMI」だったので、相手が悪かったことにしている。
8月の宮城ライブで某魔人さんと連番した際、初めて回ったので、あわよくば今回も、などと思っては
みたが、いかんせんスペースが全然ない。回ろうにも、私が太いのもあるかもしれないが、絶対的に
スタンド席にはスペースが足りない(爆)。回るのは、どうやらしばらく先のことになりそうである。
この曲が本編最後だったので、後悔することのないように思いきり叫んでおいた。
アンコールがあるとはいえ、刻一刻とごっちん卒業の瞬間は迫っていた。
[EC]
アンコールのコールは、ここ最近のライブの中では強烈なインパクトを有するものになった。
「恋ダン」終了後間もなく、ごっちんコールが巻き起こり、しばしの後にアリーナ内に拡がった。
メンバーの卒業公演に立ち会ったのは、紗耶香の時に次いで、これが2度目である。
紗耶香の時もそうだったが、卒業公演はすごい。
私も声の続く限り、一匹狼ながらごっちんコールを叫び続けた。
一列後ろにコールに合いの手を入れる不届き者(笑)がいたが、後に彼のことを知って大いに
驚くことになるというのは、現時点では知りえなかった。
5分ほどの後、娘。13人が再びステージ上に姿を現した。
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