Hello!Project 2005 Winter A HAPPY NEW POWER!
オールスター大乱舞 飯田圭織卒業スペシャル
29 Jan 2005 〜 30 Jan 2005 at Yokohama Arena
[Section 5] Grand Finale
かくして、モーニング娘。からオリジナルメンバーは全員卒業した。
しかし、モーニング娘。は終わらない。少なくとも、私はそう信じている。
モーニング娘。としての気持ちを失わないメンバーがいる限り。
そして、その時間が続く限り、私は応援し続けられると思う。
だって、私は「モーニング娘。」が好きだから。
この瞬間に立ち会った仲間たちが、続々と出てくる。
どの顔も晴れやかであった。私は嬉しかった。
その後、どこかに移動して飲む連中とは別れ、ノーちんとてんさんと3人で
行動した。
ノーちんはこの後、新幹線で帰宅する。てんさんはクルマで自宅に戻られる。
私は電車で1時間もかからない自宅に戻る。
いずれも、今日の余韻を引きずりながら、自分の日常に回帰するのだ。
ノーちんは21時34分の「のぞみ」で帰られるので、しばらく時間がある。
新横浜駅に着くと、北海道からこの公演を見にやって来たみっちーさんとその
お仲間に会う。しばらく話をしたりで時間を過ごし、お別れとなった。
せっかくなので、新幹線ホームまでお見送り。ノーさんと今度お会いするのは
2月か3月か。いずれにせよ、しばらくご無沙汰である。
のぞみ159号は東海道を西に発車していった。
改札でてんさんと別れて、私も昨年とは違う気持ちで帰宅することになった。
帰宅後、午後11時から「あなたがいるから、矢口真里」を聞く。
何か、聞いていて暖かい気持ちになれたし、圭織が私たちの意以上のことを察知
していてくれたのが何より嬉しかった。
こんなにいいリーダーに見守られていた娘。たちの何と幸せだったことか。
飯田さん、本当にお疲れ様でした。
7年間の娘。生活、4年間のリーダー生活と、いろいろあったことでしょう。
その娘。を愛する気持ちは、必ずや後輩たちが引き継いでくれます。
その後輩たちを、私たちも精一杯盛り上げていくことを誓います。
本当に、本当に…ありがとうございました。
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