-Together! サマーパーティー-
2001.-7.27(金)〜29(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館
<中日・7月29日日曜日・Intermission>
昼の部の公演を終え、広場に出ると、照りつける太陽は西に傾きかけていたが、それでも暑さは残っていた。
ジリジリと暑い中、今度は夜の部・最終公演の前の顔合わせに向けた連絡調整を行う。
夜の部開始前に到着するのは、えいるさん・かおりすとさん・LSDさん・はぐれメタルさんである。
1号。さんもこちらにいらしたが、かおりすとさん・LSDさんがまだ到着していないことを伝えるとややガックリ気味。
私がネタまじりで「12レースまでやってるんじゃないっスか?」と誤爆。そのうちかおりすとさんから「大手町から
千代田線で向かいます」との連絡を頂く。何故に大手町から?と疑問が頭をよぎる。
しまさんとお会いしたところ、会場近くの露店で仕入れた「飯田圭織ファン」の免許証というぶっ飛びグッズ
を披露して下さった。「永遠に有効」と書かれていて、さらにラミネートコーティングされていた。500円とは、商魂たく
ましいというか、何と言おうか。
昼公演終了後に集合できた面々で、表参道を目指す。はぐれメタルさんの到着は、17時30分ぐらいになるとの連絡
があったので、代々木を離れたのである。しまさんほか、昼の部で飲料が枯渇した方々が、コンビニを求めて旅立った
のである。
「ザ☆ピ〜ス!」に引っ掛けて「キョンビニが好きなんですよね」としまさんに吹っかけると「意味ないけどね」と
切り返された。さすがはしまさんである(笑)。
表参道の交差点に差し掛かる前で、はちべーさんから電話があった。まだ氏は代々木競技場にいるらしく、これから
の対面はやや難しそう。
面々は、表参道の「サンクス」に入り、2本ほど飲み物を確保する。私はというと、クリスタルガイザー+ポカリスエット
の計1リットル。全員飲み物を買ったところで、再び代々木に向けて進軍。途中かおりすとさんから電話があって、明治
神宮前駅まで到着したとの由。折り良く明治神宮前駅の1番出口のすぐ近くに出ていたので、折り返し「1番出口地上
にて待つ」と伝えて待機。
と、ほどなくかおりすとさん・LSDさんが合流!LSDさんは、今回3丁目でお会いする方々の中で、最長距離を遠征
された方であろう。何せ北海道からお越しである。遠征回数2回、しかも遠くて福島の私は頭が上がらない(爆)。
17時25分頃、再び会場前のスペースに入る。まさに雑踏の極み。携帯電話という文明の利器なくして、落ち合うこと
など不可能に等しい。
そんな中、紅くんから電話があった。時間は折しもはぐれメタルさんの到着時間になっている。連絡手段がメールと
いうことは、通信手段の途絶をも意味する。止むを得ず、非常手段のPHSからはぐれメタルさんに連絡を取る。連絡
手段の変更を伝えるも、何と既に会場にいらっしゃった(笑)。三度、階段上のスペースに陣取る3丁目町内会(爆)。
この回も、各自各陣営との連番などの予定が多く、慌ただしいことこの上ない。こちらは、食事から戻ったCANNIBAL
さんやハイパワーののさんを加えてしばし雑談に花が咲く。その間にも携帯に連絡が入ったりで、ひとりバタバタする
kenken(爆)。
18時を少し回った頃、相変わらず激濃集団に囲まれた中、3丁目町内会がいよいよ始動!隣の集団が盛り上がって
いるのに倣って、円陣を組む。誰かが恒例のご発声を、という算段になったのだが、私にはその気はさらさらない(核爆)。
ややして、ハイパワーののさんが「じゃ」ということでご発声。全員の手が円陣の中央で重ねられた。
「がんばっていきまっ…」「しょい!!!」
わずか10人ほどの集団でありながら、さらには一般人に見える集団でありながら、いきなりの雄叫び(笑)に、周辺
からもやや奇異な目線を贈られたが、そんなことは、もはや気にするような私たちではなかった。
18時10分、ハロプロ2001コンサート最終公演に向けて、3丁目の面々は各自の座席に向かい始めた。
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