Hello!Project 2001

-Together! サマーパーティー-

2001.-7.27(金)〜29(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館

 

<中日・7月29日日曜日> 座席:アリーナ A3ブロック 48番(昼)

 

1.チュッ!夏パ〜ティ(三人祭)

2.サマーれげぇ!レインボー(7人祭)

3.ダンシング!夏祭り(10人祭)

 のっけからの「シャッフル3連発!」であった。

 さすがにアリーナ4列目からの眺めは最高である。しかも通路側だったので、暴れることもできた。

 しかし、すぐ前に警備員が目を光らせていたのである(爆)。とはいえ、盛り上がらなければつまらんので、

多少のことは大目に見てもらえることを期待して暴れてきた。

 

<三人祭>

 とにかく、3人ともカワイイのだな、コレが!例の「3」については、不覚にも確認できずじまいであった(自爆)。

 オープニングとして大暴れするのにはもってこいのナンバーだった。

 見とれているうち、あっという間に終わってしまった(自爆)。

<7人祭>

 だんだん人が多くなる…(笑)。

 私が抱いた発表当初の第一印象は、これが一番良かった。どことなく、オリジナリティが感じられたからだろう。

 私の好きなアフタービートとゆったりめのテンポで、大いに楽しめた。

 個人的には、柴田ちゃん(メロン記念日)の大活躍に目を見張ったものである。

<10人祭>

 もはや、どこに誰がいるのか判然としない…(核爆)。

 ライブでは、この曲が一番盛り上がる!

 「ワッショイ!ワッショイ!」大騒ぎである。今年の地元の祭の分は騒いだかな(笑)。

 

MC.メンバー紹介

 ハロプロではお馴染みの、まことによる進行。

 今回はあっちゃん(稲葉貴子)・裕ちゃんのアシストを受けながら進行する。

 今日出演するメンバーの紹介では、ひときわあやや(松浦亜弥)への歓声がデカかった。まだデビュー間もないのに、

大したものである。もちろん娘。だけは別格としてだけど。

 

4.結局 Bye Bye Bye(平家みちよ)

5.全体的に大好きです。(シェキドル)

6.東京YOUターン(前田有紀)

 

 みっちぃの曲は、エッジが効いていて好きである。この曲もまた、ロックボーカリストとしてデビューしたみっちぃの

力量が発揮されている一作である。

 

 シェキドルの3作目にあたるシングルは…一瞬にして「S・A・TUR・DAY・Night!」と絶叫してしまいたくなった(爆)。

ご存じない方は、ベイ・シティ・ローラーズのCDをチェックしてみるとよろしい(核爆)。こちらもロック色の強いナンバーで

なかなかの盛り上がりを見せたが、まだまだ体力温存中のように見えなくもなかった。

 

 ユキドン(前田有紀)は、相変わらずその歌声にウットリとさせられる。演歌歌手としてハロプロに所属し、ポップスの

コンサートに組み入れられて歌うのも気の毒かなと思える。無論、その歌は素晴らしかった。なお、この曲の合いの手

の存在は知らず、驚いた次第。

 

7.初めてのハッピーバースディ!(カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。))

8.情熱行き 未来船(ココナッツ娘。)

9.BABY!恋に KNOCK OUT!(プッチモニ)

 

 通称「チャミカン」のナンバーになると、客席は再び総立ちに!

 しばらくライブで体感していなかったら、手拍子の位置とかが抜けてしまった(ボケ爆)。

 とはいえ、10mもない位置にいる彼女たちには、声援の送り甲斐もあるというもの。

 「り〜んね、ハイ!あ〜さみ、ハイ!梨〜華ちゃん、ハイ!」も間違いなくやってまいりました。ただ、ジャンプすると、

着地点が怪しくなるので…ちょっと控えめになってしまった(悔)。

 

 ココナッツ娘。の曲は、今までと全く趣の違う、ラテン系のナンバーだった。発売前ということもあってか、会場の反応も

かなり薄い(苦笑)。かく言う私も、アフタービートに乗って手拍子を展開しているだけ(自爆)。

 

 ここで力を溜め込んだのか、プッチのイントロが流れ出すや否や、客席はまたまた総立ち&大爆発!

 いや、ホントにこの曲にはノックアウトされる。爆発してくれと言わんばかりの展開で、メンバーもあおる、あおる(笑)。

今回の極めつけは、やはりよっすぃ〜の「夏のせいかな?止まんな〜い!!」にトドメを刺す。これには私も

完全にノックアウトされた。いや、よっすぃ〜最高!パフォーマーとして着実に上昇中と見た。

 

番外.寸劇(まことシアター)〜まことビクス(笑)

 

 <キャスト>占い師:まこと/OL貴子:稲葉貴子/OL充代:平家みちよ/大学生なつみ:安倍なつみ

 

 とりあえず、kenken的には、なっちの夢見るような語りの部分に萌え〜だったのを除き、何となく間延び…って印象。

後半の「まことビクス」に至っては苦笑…。振り付けをマネしてみようかと試みたものの、狭すぎてオジャン(古!)。

 

10.恋をしちゃいました!(タンポポ)

11.電話待っています(メロン記念日)

12.愛のバカやろう(後藤真希)

13.ミニモニ。ジャンケンぴょん!(ミニモニ。)

 

 いや、タンポポかわいい〜(本日2回目)。無論、観客は総立ちである。

 私の正面あたりには、フォーメーション上あいぼん&梨華っちがいたが、あのかわいさは何なのじゃ〜!(爆)

 真里っぺもかわいい、かおりんはお姉さんっぽく…まことにいいバランスである。プッチのバランスは「かっけ〜!」

であるが、タンポポは「かわいい〜」である。

 

 メロンの曲は、何気に私のツボにはまった曲である。

 アップテンポのマイナー・キーは、つんく♂のお家芸と呼んでも差し障りのない形である。この曲で、つんく♂はメイン

ボーカルを柴田ちゃんに設定した。最年少ながら、人気も高いキャラである。

 

 ごっちんソロは、先日のオフ会のカラオケ店でしまさんから伝授された合いの手

 (愛のプライドなんて/もう捨ててしまえ/時間は過ぎてく)「ごっち〜ん!」

 を試してみるも、回りはこの合いの手を知らなかったらしく、歓声に埋もれてしまった(凹)。この合いの手は、1号。さん

からの伝達事項(笑)であるから、さらなる拡散は1号。さんたちに任せようかな(爆)。

 ごっちんは、ソロになると、凛としていて、「かっけ〜」のである。9月にセカンドシングルが出るらしいが、こちらも是非

期待してみたい。

 

 ミニモニ。は、もはや止められない。

 今年リリースされたハロプロのシングル作品中、最高の売り上げを記録した名(迷?)作である。日本全国、幼稚園から

大人まで「ジャンケンぴょん!」だったのである。考えようでは異様な光景である(爆)。

 当然、会場も振り付きで熱狂の渦に包まれた!その勢いの中、私も普段より余計に踊ってきた(笑)。

 

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