LOVEセンチュリー 〜夢は見なけりゃ始まらない〜
レポート<ネタバレ度=FULL>
2001.-5.27(日)13:30 = 千秋楽公演 = 東京・日生劇場
1.開場まで
全37公演という長丁場も、いよいよこの公演を残すのみ。
5月27日・日生劇場が熱く燃えた…
kenken76は、前日花畑牧場から帰還したばかりでややお疲れモード。
朝方、何やら大雨が降っており、起きることすら面倒くさい。これだから雨はキライさ(笑)。
と、ウダウダしているうちに、午前11時半を過ぎてしまった。
すぐに着替え、自宅を出る。駅近くの食堂で昼メシなどをかき込んでいると、時間は容赦なく過ぎる。
午後1時20分までに日比谷駅に着けないと、非常にシブいことになる。
やっとこさでラーメン(しかも大盛)を食べ終え、駅に走ると何と通過電車。
しかも、電車は9分後。さすがに頭に来るが、自業自得なのでイライラするだけにする。
日比谷駅に着くと、午後1時16分になっていた。駅構内を走り、目標のA13出口に着くと、何やら2人の
男がいる。見ると「娘。のチケット譲ってください」と書いた紙を持っている。ご愁傷様である。
階段を駆け上がると、今日はダフ屋が前回の比ではなく多い。奴らも元手がかかっている以上必死なのだろう。
しかし、そんな台所事情は私の知ったことではない。とにかく鬱陶しいので、さっさと劇場に入る。
今日の席は、2階D列22番。
FCの先行予約でハズレを喰らったため、ネットの抽選にかけたところ、B席が当たったのだ。2階でも、4
列目ならば文句は言えまい。席に着くと、まずまずステージを見渡せるロケーションであることが分かる。
今回の公演のXA列に座っている連中が果てしなく羨ましい…
そんなジェラシーを燃やしているうち、開演を知らせるブザーが鳴った。
いよいよ、千秋楽の幕が開いた…
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