<LIVE REVOLUTION SPRING 横浜公演>

Reported by kenken76

 

第2章 「初の同伴者獲得!」

 

翌8日、日曜日。

この日も第2部の参戦としていたため、朝はのんびりと構えていて良かった。

午後3時過ぎの到着を目標としていたが、とりあえず11時半からの「ハロモニ」をチェックするため、結局11時起き。

12時過ぎにメールをチェックしてみたところ、えいるさんからの返信が届いていた。

何と、連れの方が都合悪しく行けなくなったので、一緒に連番で参戦しないか、とのお誘いであった。

これはビックチャンス到来とばかり、失礼顧みず携帯に電話。14時までにアリーナ到着ということで話をつけた。

そんなことで、思いがけず、ダブルヘッダーを初経験することになった。

 

午後1時32分、アリーナ着。

準・地元民は思い立ったら出かけられるから気軽である。

えいるさんの服装などを聞き、待ち合わせの場所に。

私は過去のライブ参戦7回ながら、今まで一緒に参戦する仲間がおらず、多少物足りなさを感じていた。

そんな時だったので、南青山3丁目で知り合えた仲間との交流は、ことのほか嬉しかった。

 

第1部はアリーナAブロック10列の45・46番から。開演は2時40分。

今までならば、自分ひとりでテンションを高めながら、という具合だったが、今回は勝手が違った。

えいるさんと雑談しているうちに照明が落ちた、というような感覚である。

 

私たちの位置はステージ下手側だったが、いかんせんステージの端っこよりさらに外れなので、眺望は良くない。

ミニミュージカルは、前夜のキャスティングから変わり、よっすぃ〜の制服姿が披露された。

やはり、正面から見なければよく分からないものだ。

 

周りの客層は、昨夜よりましではあるが、私の隣に陣取った2人組が親衛隊チックな輩だったので、いささか往生した。

とりあえずやかましい。

しかも、ミニ・ミュージカルの時に至っては、セリフを先取りして口走ったりしている。これは頭に来た。

どれだけ展開を知っていても、黙って見ているのがマナーたるもの。

 

私は、初のダブルヘッダーのため、やや体力温存型の作戦を取った。終演時間は4時39分。

 

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第2章/初の同伴者獲得!
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