神様の日常
基本的に管理人にとって「神様」とは藤子不二雄を指すのですが、
この日記では自分のことを神様と呼んでみたり、広義的にこのサイトの事を指したりします。
神様は多趣味なので、興味のない日記は読む時間を無駄にしないように
右上の構成要素で確認できるようになっていますからね。
平成19年11月11日 (日) | お出かけ 100 |
音楽を聴きに 2007オータム その1 応援している北海道日本ハムファイターズは日本シリーズで中日に敗れ、私にとっての野球シーズンが終わりました。 さて、野球の無いオフシーズン。何をしようかな? …と落ち着く間もなく、何だかんだとお出かけの予定が入っています。私って意外と人気者なんじゃない?(→じゃなくて、土日の片方は睡眠にいそしみ、片方にそれとなくイベントがある程度なんだけどさ。) 高校で入っていた合唱部の先生とまだ交流があって (凄いでしょ、って年賀状くらいだけど)、先生の所属している合唱団の演奏会のお知らせを頂いたので行って来ました♪ 東京オペラシティなんて立派なホールに行くのは久々なので、ウキウキしながら出掛けましたさ。その割にはダイエーのバーゲンで買った792円のカットソー着てったけど。 着いて最初のステージはヴィヴァルディのグローリア、手っ取り早く言うと「ドラクエのお城の曲みたいな奴」。オペラシティのパイプオルガンでの伴奏で、厳かな厚い和音の中に声が響いて素敵でした。 その後のステージは、イギリスの現代作曲家シアリングによる「シェークスピアのソネットと歌より」。イギリス民謡がおり込まれているとの事だったけど、現代の作曲家によるものだけあって堅苦しくなく聴けました。つーか小刻みなリズムの音符が沢山あって、合唱団の皆さんが楽譜を追うのが大変そうに見えてちょっと笑った。 最後のステージはブラームス「愛の歌-ワルツ 作品52より」。…とかって言われても私も全然知らないけど(笑)、とりあえずドイツ語だったので歌詞カード(パンフレット)で追ってみたけど追いきれなかった。ハッと気づくと次の歌に入ってたりして。 合唱を聞くのは久々だったので、凄く上手に感じた!(笑) 綺麗な歌声だったな〜。 私は合唱から随分離れてしまったから新鮮で、それでいて懐かしかったです。舞台袖の暗がり、ステージへの入場、ひな壇の昇降、ライト、指揮者との呼吸。 私もまた何か歌いたいなぁ、と思ってしまいました。 演奏会の後、先生に少し挨拶して帰ってきました。お元気そうで何より。 こうして少しでも顔を合わせるのは嬉しいことですね。 ところでこの日記のタイトルは「その1」と書かれているけれど、「その2」以降はただのライブなので書くかどうかは未定ですがな。 |