画文集 「心のスケッチブック」 発刊記念

飯田圭織握手会Report

2002.-1.13(日)14:50 〜 2002.-1.14(祝・月)15:30

 

 

終章 「伝説の握手会」

 

 というわけで、長々と書いてきたこの握手会は、いろんな意味で伝説のイベントになった

といえる。

 

 ・600人に限定して行ったイベントで、未曾有の混乱を巻き起こしたこと。

 (事務所サイドと店側の打ち合わせは出来ていたか、丸投げでなかったか

 

 ・店側が実態を把握しておらず、誰かに尋ねれば「分からない」と答えられたこと。

 (はっきり言って異常です、この事態。誰もが答えられないといけないんです)

 

 ・私の記憶にある限りでは初めて、現役娘。メンバーがソロで握手会を行ったこと。

 (その点では記念すべきイベントだったのかもしれない)

 

 ・今後のインストア系イベントに大きな警鐘を鳴らしたこと。

 

 ・イベント整理の方法を押さえている係員がいないと危険であること。

 

 そんなこんなで、波乱含みの2日間は終わりを告げた。

 いい伝説を残すのはたいへん結構だが、この手の伝説を残すのはイタイと思う。

 

 朝の大混乱をかおりんが知らないことは考えにくく、かおりんにもうれしくない結果になった

であろうことが、いちばん悲しい。

 

 1月31日の「交信中」で握手会に触れて「うれしかった」と言ってくれたことを考えると、かおりん

的にはいいイベントになったようである。これを聞いて、溜飲が若干下がったような気がしている。

 

 かおりんと会えたこと、握手できたことはもちろん感動したし、しばらく右手に力が入らなかった

ことも事実である。

 ただ、今回はそれを上回る危機が迫っていたので、そちらを伝えるようなレポになってしまった。

読みづらかったりする部分もあったかもしれないが、ご了承いただきたい。

 

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