「娘。、秋葉原をジャック!!」
2001.04.12(木)15:30〜16:30 東京都千代田区外神田・秋葉原電気街
「秋葉原の電気街のテレビ1000台を、娘。がジャックする」という知らせから数週間。
仕事が休みなのをいいことに、私も行って参りました。
現地は東京都千代田区外神田1丁目(注:秋葉原という地名はないんです)。
JR線の秋葉原駅の目の前です。
午後3時半から1時間が電波ジャックの決行時間でしたが、前日夜中にカオリストさんと連絡がとれ、1時間前集合。
午後2時半を少し回って、カオリストさんと初対面。
あと一人、えいるさんもいらっしゃる予定だったが、お忙しいらしく遅れて来られるとのこと。何でも今日は北千住からとか。
駅前から末広町駅へ向けて、電気街を行進。店頭にテレビを並べている店は、あまりないようだ。
駅前に「丸山無線」というお店で店頭に並ぶテレビを発見。南青山3丁目の管理人氏を思い浮かべる。
この他には、特に何もすべきことがなかったので、駅前でカオリストさんと延々立ち話。
午後3時20分頃、えいるさんから連絡があった。秋葉原駅に到着したのことだったので、さっそく落ち合う。
落ち合った場所のすぐそばに「サトームセン2号店」があったので、そのあたりで雑談しているうち、午後3時半に。
テレビのほうから、何やらナレーションが聞こえ出した。
画面は明らかに、娘。のものになった。
しかし、いかんせん眩しすぎて画面が乱反射し、よく見えない。
他の店で見ることにして、移動開始。
と、駅前から中央通りという大通りに出る交差点には、とんでもない人だかりができていた。
デサントのジャージを着ている人々もおり、電気街は異様な空気が流れていた。
通りをはさんですぐの店には、まるで注目ゲームの発売と見まごうばかりの人だかりができていた。
すぐ近くの電気店の店先には、ひっそりとこんな告知が貼られていた。
なかなか気づく人もいないようである。さっそく店内に入り、見ることに。
どうやら、7分余りの映像を繰り返し流しているようだった。
上の写真を見てお分かりのように、内容は12日から始まった「モー。たいへんでした」のプロモーション。
件の卒業式シーンもプレビューされており、カオリストさんいわく「標準にしておけばよかったかな」。
店内は、テレビコーナーの一角だけに人がたまっている。ジャマだったかもしれないが、8分ほどだから、勘弁願いたい。
外に出て、さっき見た「人だかり」の正体を見るため、交差点を渡る。
何せ、外には「エアコン早期割引セール」なんて書かれているから、何のことやら。
午後3時45分過ぎの状況が、こんな感じだった。
秋葉原全体でも、この店ほど雑踏が形成されていたのは、ここだけのようだった。
やはり、店内に入るよりは外からすぐというのがいいのかもしれない。
ちなみに、さきほどの告知ビラは、すでに撤去されていた。やはりジャマだったのかもしれん。
こんどはえいるさんも交え、この店の前で雑談大会第2部(笑)。
この日から3日で、裕ちゃんの卒業当日・大阪城ホールのライブである。
この3人の中では、当日、大阪に参戦されるのはえいるさんだけだった。
氏の裕ちゃん推しの度合いは、私の想像などをはるかに超越するものであり、感嘆する。
今日のえいるさんは、仕事中(爆)なので、スーツ姿。何でも、会社には「昼食のため」と言って出てきたらしい。
そろそろ、秋葉原に着いてから1時間30分である。会社に戻る時間になったということで、お別れ。
「じゃんがららあめん」に並んだら時間がかかった、などという言い訳などをアドバイス(?)してお見送り。
この原稿を書いている時間(15日午後4時半)、大阪は熱すぎるに違いない。
えいるさんと分かれたカオリストさんと私は、近くにあるマック(マクド@関西)で、雑談大会第3部に突入!
内容は娘。のこと、3丁目のこと、カオリストさんの第2面(核爆)、パソコンのこと、娘。系HPのこと…
こんな具合だったので、午後4時過ぎに入店したが、気がつけば8時半過ぎ!!
この日は22時から「モーニング娘。中澤裕子のallnight nippon SUPER!」の最終回。
何が何でも自宅には5分前には到着しなければならない。
秋葉原駅でカオリストさんと別れ、全力で「どうすれば最も早く自宅に着くか」と考えながら電車に乗った。
結果、21時48分に自宅着。
物事、必死になればどうにかなるものだと感じた次第。
(追伸)遅くまでお付き合いさせてしまったカオリストさん、お疲れさまでした。
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